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ようやく秋らしい気候となり過ごしやすい季節となりましたね。今年も「第16回とりいもと宿場まつり」が開催されることになりました。開催日時は下記です。

2024年10月6日（日）　10：00～15：00　　　　　　　　6　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彦根市鳥居本町の旧中山道沿いの鳥居本駅周辺（JAエリア、中央エリア、神教丸エリア）

2008年から開催されております鳥居本宿場まつりも第16回目の開催となりました。コロナ禍で4年ぶりの開催となった昨年は過去最多のご来場者となりました。今年はさ昨年より多くの方がご来場されるのではないかと期待しております。

JAエリアに設けるイベントステージでは、彦根古太鼓、近江和太鼓団「巴～UZUMAKI～」による演奏やフォークソング・シンガーの横田敏さんやボーカリスト・石崎旭さんのライブが行われます。中央エリアの駅前三差路ステージでは鳥居本中学生の鳥中ソーラン演舞、ヨシの音によるヨシ笛演奏、真野薫さんの電子オルガン演奏、きねづかバンドのジャス演奏などが披露される予定です。

もちろん当店もJAエリア内に出店し苺ジャムや筍の水煮瓶詰、自家製メンマ「やわらぎ」などを販売の予定です。最近ご好評いただいているフルーツのスムージー（苺、パイナップル、マンゴー）も販売しますよ。もちろん苺は当園にて収穫して冷凍したものなので自信をもってお勧めします。また、苺の定植が終わったので余剰となった苺苗（章姫と紅ほっぺ）の販売も予定しています。露地栽培の苺の場合10月中旬頃が定植時期となっていますので、家庭菜園で苺栽培に挑戦してみるのはいかがですか。

まつりが開催される中山道は一部を除き歩行者天国となり、自動車の通行や駐車はできません。近江鉄道を利用して来場された方には、鳥居本駅で配布する「乗車証明書」を本部に持参すると記念品が進呈されます。たまには電車を利用してみるのはいかがですか。

とりいもと宿場まつりにまだ来たことがない方は是非ご来場をお待ちしております。その際には冷やかしでもよいので当店にもお立ち寄りくださいね。

ブログの投稿を暫くサボっていたために久しぶりの投稿となりました。m(__)m

今年も9月15日より苺の定植を開始しました。今年も昨年に引き続き猛暑となったため苺の苗が順調に育つか心配しておりましたが何とか無事に定植までこぎつけました。パイプハウスも１棟増設しましたのでより多くの苺を栽培することができるようになりました。

ここで皆さんにうれしいお知らせがあります。ハウスの増棟に伴い栽培する苺の種類を「章姫」と「紅ほっぺ」の２種類に加えて「おいCベリー」と「みおしずく」を増やして計４種類となりました。「みおしずく」は滋賀県初のオリジナル苺で、適度な酸味と強い香りをもつ「かおり野」を 母、甘みが強く酸味の少ない「章姫」を父とし、 新たな魅力を持ついちごとして誕生しました。
最大の魅力は適度な酸味で際立つさわやかな甘み。フローラルな香りや、大粒で明るい赤色の見た目も特徴です。当園でも今年から栽培することになりました。

順調に生育すれば１２月初旬からは販売できるようになります。皆さん楽しみにお待ちくださいね。